ホームハンドメイド販売の進め方 アクセサリー販売やインスタグラムの撮影におすすめな背景アイテム 2020/12/16 2022/03/10 SHARE ツイート シェア はてブ LINE Pocket こんにちは。 ハンドメイドショップを運営しているcocomiです。 ハンドメイドアクセサリーの販売で大切なのが商品写真です。 素敵な写真を撮ることができればお客様の目を引くことができます。 撮影ボックスや一眼レフを使った方がより良い写真が撮れるかもしれませんが、初期費用もかかりますし使いこなすテクニックも必要です。 cocomi 撮影ボックスもミラーレス一眼も買いましたがほとんど活用できていません。 理由は準備がめんどくさいし、撮影から編集もできるiPhoneの方が便利だから。 自然光をうまく取り込めることができれば、iPhoneでも十分素敵な写真を撮ることができます。 その時に重要になるのが背景なのですが、例えばダイニングテーブルでは生活感がにじみ出てしまいおしゃれな写真に仕上げるのは難しいですよね。 シンプルで撮影したい時にすぐに使える背景があると、商品撮影の時に重宝すると思います。 本日は、ひとつ持っていれば商品写真やインスタグラムにも使える背景に使える、おすすめ背景素材について紹介していきます。 白い布は間違いない!大判だとあらゆるシーンで使える コットン素材の白い布はシンプルで使いやすさナンバー1です。 例えばテーブルなどのツルツルした素材だと光の反射が写りこんでしまいますが、布は余計な光の反射がありません。 しわはアイロンで伸ばせば平面になりますし、あえてしわ感を残すことで逆におしゃれにも見えます。 私は最初のうちは100均に売っているハギレを使っていました。 小物の撮影であれば100均のもので十分使えると思います。 最近は大きいアイテムの撮影にも使う必要性が出てきたので、大判のものを購入して使っています。 上の写真で実際に使っているのはこちらになります。↓ 撮影用 写真 背景布 3m×2m バック 無反射布 洗濯可能 コットン モデル 大型 商品 スクリーン バックグラウンド スタジオ ny077 楽天で購入 またコットンほどしわが気にならないベロア生地もおすすめです。 プレミアム ベロア 生地 ホワイト 手芸 撮影 用 幅150cm×2m ベルベット 刺繍 裁縫 ハンドメイド 布地 DIY 背景 布 目隠し 【送料無料】 楽天で購入 専用の背景シートは光の反射の心配いらず マットな質感の背景シートは光の反射の心配がいらないのでとても便利です。 ただ、マットさを求めるとどうしても紙素材のものになってしまうので、汚れや折れ曲がりに気を付ける必要があります。 私はここで紹介しているものとは別のA1サイズの背景紙を使っています。 質感には満足しているのですが、もちろん紙製で、しかもかなり大きいこともあり、扱いに気を使わなければならず正直めんどくさいです。 きれいに丸めて大きな筒の中に保管し、使う際はいちいち丸まりのクセを丁寧に伸ばしながら使っています。 大きさ的にはA3サイズ程度あれば十分いろいろなアイテムに対応できるでしょう。 【代引不可】置き画がキレイに映える背景シート 撮影背景シート STONE A3サイズ 6枚入り 写真撮影 エレコム DGA-BPA307 楽天で購入 アクセサリー撮影ならこんなのも便利 その名もインスタ映え背景シート! 【撮影小物】ハガキサイズ11種6枚 インスタ映え背景シート[撮影 バックペーパーハンドメイド アクセサリー 作品 販売 クリエイター支援 出品 手芸] 楽天で購入 センスやテクニックがなくても、アイテムを置いて撮影するだけで簡単におしゃれな写真を撮影することができます。 ただはがきサイズ(他のサイズでもA5…)で小さいのが惜しいところ。 アクセサリーなどの小さいものであれば十分対応できるでしょうし、内容の割に手ごろなお値段なのは助かりますね。 壁紙サンプルが意外と使える! 専用に限らず、探せば意外と背景として使えるものがあります。 私が愛用しているのは壁紙のサンプルです。 小物の撮影の時など、おしゃれな背景がさっと準備できるので重宝しています。 大理石や木目、コンクリートなど種類がたくさんあります。 種類によりますが、サンプルであれば1枚当たり数十円~数百円で購入することができるのでおすすめです。 【サンプル専用】 コンクリート リメイクシート カットサンプル メール便OKサンプル 楽天で購入 まとめ 以上背景としておすすめなアイテムの紹介でした。 私自身、販売を始めたころは白いテーブルを背景として使っていましたが、やはり写真のクオリティはかなり低くかったです。 背景として使えそうなものをいろいろ試してきましたが、白で光の反射のないものは間違いないと思います。 売り上げにも影響する商品写真ですから、アイテムに合わせた背景を用意して素敵な写真を撮りたいですね。