スマイルゼミを実際に利用している人から話を聞きたい!
タブレット教材は紙の教材に比べて良いの?
子供の成績はどう?効果はある?
お兄ちゃんは3年目突入!弟も幼児コースから小学生コースに。
我が家ではお兄ちゃんは1年生より、弟は幼児コースの年長コースより、スマイルゼミを受講しています。 結論から言うと、2人ともほぼ毎日のように10分~30分程度はスマイルゼミで勉強をしています。 毎日って言うと「うそでしょ?」と言われそうですが、それなりの工夫があってこそ。 そう、 スマイルゼミを渡したら、親が何も言わなくても子供が毎日自発的に取り組んでくれるように★ なんて事は期待してはいけません! そこはなんといっても「子供」ですからねぇ。スマイルゼミだって飽きはくる。どうしたら毎日続けられる?
紙の教材に比べて、ゲーム感覚でできるスマイルゼミのようなタブレット教材のほうが良い! そんな話もあながち嘘ではないのですが、紙だってタブレットだって結局は自主学習。 塾のようにみんなで一斉に勉強をする環境に身をおける訳ではないのですから、取り組む意欲がなければ続けることはできませんよね。 そこでスマイルゼミにはご褒美でゲームができる機能があります。 取り組んだ学習に対してスターというものがもらえて、そのスターが一定数たまったらタブレット内のゲームアプリで遊べるとういうもの。 少なからず意味はあったのですが、我が家はこれだけじゃ弱かった。 スマイルゼミの中のゲームがしたいから勉強をしよう!という風にはならなかったんですよね。 なぜなら今の時代、switchやYouTubeなどの、もっと子供の興味をそそるものがあふれているんですもの。 そりゃ負けるわ。 そこで我が家では現在は以下のようなルールにしています。スマイルゼミのミッション5つで、switch(またはYouTube)30分間
ミッションとは?
一人ひとりに“今”最適な学習プログラムを生成する機能。
膨大なデータを解析し、お子さま一人ひとりに最適な講座をミッションとして表示させる仕組み。取り組みが遅れている教科や、間違えた問題を優先的に出題する。
ワーママから見てスマイルゼミにして良かった点
子供の勉強に対して気にはなっていても、 子供の勉強している横で常に見守るなんて余裕はありません。 忙しいママならなおさらスマイルゼミはおすすめだと思います。 ワーママである私が感じたメリットを4つほどご紹介しますね。親が丸付けしなくて良い
紙の教材であれば、低学年のうちは親が採点をする必要がありますよね。 その点タブレット教材だと自動的に採点をしてくれるので助かります。 また、問題を解いてからすぐに採点結果が分かるので、知識も定着しやすく子供にとっても学習効果は高いと言えるのではないでしょうか。取り組んだ成果を親も把握できる
スマイルゼミには「みまもるトーク」という親子間で使えるLINEのようなSNS機能があります。


ミッションで偏りなく勉強できる
苦手なものや嫌いな勉強はなるべくなら避けたい。 気持ちは痛いほど分かります。 しかし得意な講座ばっかり勉強されたのでは意味が無い! スマイルゼミのミッション機能は、子供1人1人に最適な講座を出してくれるので、偏りなく勉強に取り組むことができます。 子供にとって最適化された学習を提供してくれていると思えば、安心してスマイルゼミにお任せできますね。無駄がない!シンプル&スマートに使える
タブレット学習全般にいえる事ですが、- 付録などのいらないものが増えない
- 消しかすが出ないので机が汚れない
- 思いついたらすぐに勉強に取りかかることができる
やり終えた教材や増えていく付録を捨てる必要も無い!
ご飯ができたらテーブルの上をすぐに片付けられるのでイライラしない!
coco
ぶっちゃけ成績は上がったのか。スマイルゼミの効果は?
まだ低学年なので成績がどうこうっていうレベルか微妙なところなのですが、一言で言えば「悪くない」。 毎回100点!とは行きませんが、十分頑張っているのではないかと思える成績です。 ま、低学年なんでこれからだとは思いますが。 我が家はスマイルゼミに意欲的に取り組ませるために、ご褒美制度という工夫が不可欠でしたが、 「思いついたらすぐに最適な学習ができる」スマイルゼミとの組み合わせだったからこそ、今まで継続出来ているのだと思います。
紙の教材だと私の方が先に心折れてそうだし塾は高いし・・・
coco
まとめ
学校でも勉強して、家でも勉強をして・・・ なんて特別楽しくないことを続けるのは大人でも難しいですよね。 スマイルゼミは、思いついたらすぐに最適な学習ができる仕組みがありますので、勉強へ取りかかるためのハードルは比較的低いといえます。 それだけでも十分だとは思うのですが、万が一スマイルゼミでもダレてきたら、我が家のようなやり方もおすすめですよ。