
仕事が終われば子供を迎えに行き、帰宅すれば一息つく暇もなく夕飯作り。正直ご飯作りたくない…
ワーママのみなさん毎日お疲れ様です。帰宅後は1日のうちで特に忙しく感じますね。
帰宅後のタスクの中で「ご飯作り」が一番めんどうだなと感じている人は多いはず。
実際、ワーママの9割が料理を負担に感じているという調査結果もあるくらいなのです。

一口にご飯作りと言っても
・子供の相手
・他の家事
これらも同時進行で進めているわけですから、そう思うのは無理もありません。
少しでも夕飯作りの負担から解放されれば子どもともっと関わることができ心にゆとりができそうですよね。
本記事では現役ワーママでもある筆者が、ご飯作りをラクにするためのアイデアをご紹介します。
外食やスーパーのお惣菜も良いですが、ご飯作りの負担を減らすアイデアやサービスはたくさんあります。
これを読むことでご飯作りに対するハードルがグッと下がり、今よりも時間にも気持ちにもゆとりが持てるようになりますよ。
ふだんの少しの努力でご飯作りがラクになるアイデア
普段から少しの努力や準備をしておくだけで、ご飯作りの負担はグッと減らせます。
今回ご紹介する「ふだんの少しの努力」とは次の3つです。
- 一度に大量に作ってご飯を作らない日を作る
- 冷凍野菜(手作り・ストック)をフル活用
- パックご飯を常備
この3つはワーママ歴10年超えの筆者も実際に取り入れています。
ぜひ参考にしてみてください。
1.1度に大量に作ってご飯を作らない日を作る
1度に大量に作ってもう一日は「ご飯を作らない日」にしちゃいましょう。
1日に2日分以上作るだけで、翌日も同じメニューにしたり冷凍保存して別の日に回したりできます。
1ヶ月のうち数日でもご飯を作らない日があるのは気持ちが全く違いますよ。
2日続いても家族が喜ぶものや、冷凍保存してもおいしさが変わらないメニューを作るようにしたいですね。
- カレー
- ミートソース
- おでん・芋炊き
- 牛丼
- 親子丼
ちなみに我が家はミートソースは1度に3日分作ります。
ひき肉・トマト缶・人参・ピーマン・玉ねぎ(フライドオニオン)・しいたけ
と野菜が多め。
付け合わせにカット野菜のサラダでも添えれば十分な夕飯になります。
また1度の料理の際に家族の人数分より多めの分量で作って冷凍保存するのもおすすめです。
休日のお昼ご飯や、おかずが足りない時にも重宝しますよ。
2.冷凍野菜(手作り・市販)をフル活用
ご飯作りで1番面倒なのは「野菜を切ること」じゃないでしょうか?
冷凍野菜をかしこく活用して料理の手間を減らしましょう。
私はスーパーに売っている冷凍野菜も活用していますが、普段から野菜を切る時は多めに切る→ポリ袋に入れて手作り冷凍野菜にしてストックするようにしています。
疲れた時にカット済みの野菜があるだけで気持ちがかなり救われますよ。

豚肉と数種類の冷凍野菜を鍋にどんどん入れて具沢山お味噌汁に。これだけでも立派なおかずが完成!
3.パックごはんを常備
炊飯器を空けるとごはんがない(足りない)…
これ一気にモチベーションが下がります。ご飯を炊くという作業は地味に面倒ですからね。
そこで私がフルタイムで働いていた時に必ず常備していたのがパックごはん!

これがけっこう重宝しまして、本気で疲れている時は食器にも移し替えずパックのまま食卓に…なんてことも。
最悪、パックご飯とレトルトのカレーの常備があればだいたい乗り切れます。
ぜひ常備しておくことをおすすめします。
かしこく利用してご飯作りの負担を減らすサービス3選
長い目で見ればサービスにお金をかけて負担を減らすことは決して悪いことではありません。
しかし外食やお惣菜ばかりだと栄養面も心配ですよね。
また子供を連れて外食に行くことそのものが疲れる原因にもなります。
これから紹介するサービスは家にいながらご飯作りの負担をとことん軽くしてくれるサービスです。
あおいの給食室公式ミールキット
チャンネル登録者数22万人超えの人気料理系YouTubeのあおいの給食室のあおいさんが監修したミールキット。
栄養のバランスを考えて時間をかけたご飯ほど子どもって食べてくれないんですよね。
そんな好き嫌いの子どもを持つ親から絶大な信頼を得ている保育園管理栄養士のあおいさんのミールキットは、「子どもが食べるツボ」を押さえた献立になっています。
大人も十分楽しめる献立が毎週夕食4日分届くので、栄養のバランスも考えつつ手を抜きたいと考えている方はぜひ試してみてください。
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【配送無料】初回注文は50%OFFで! 『夕食ネット』の冷凍宅配弁当♪
夕食食材宅配で有名なヨシケイが運営している冷凍弁当宅配サービス。
レンジで4分で栄養士監修のバランスの取れた3種類のおかずが完成します。

今なら通常3食セットで¥1,030(税込)のところ、初回お試し価格で3食セットが¥515(税込)で買うことができます。

1食あたり約170円はかなりお得!
ごはん(米)は自分で準備しなければなりませんが、価格と内容はとても魅力的です。
普段から積極的に取り入れていきたいサービスだと言えますね。
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お財布と心が笑顔になる家事代行サービスCaSy
最近、急成長中の家事代行サービスのCaSy(カジー)。
価格は宅配弁当の比ではありませんが、
- 実家が遠方で頼れる人がいない
- ほぼワンオペでママの負担が大きい
そんな現代に多い共働き家庭の悩みを解決してくれるサービスなのです。
動ける大人がもう1人いるだけで、ママの負担はかなり軽減されるのではないでしょうか。

実家の親が手伝いに来てくれたみたいなイメージですね。
家事代行サービス、食材を用意しておけば3時間ほどでこのくらい作ってくれる。これらを料理を作れない&外食も厳しい時用にストック。残り食材の使い方とか新しい発見もあってなかなかイイ。#CaSy #タスカジ pic.twitter.com/H9b0D6TsYh
— ツカルミズナ (@tsukarumizuna) December 7, 2020
今月もかじーさんありがとう大好き。#家事代行 #Casy #福利厚生 pic.twitter.com/NnFCAWQkKC
— きたりん (@kitarin_) March 15, 2020
利用者の評価も上々のようです。
料理以外にも掃除など、ママ以外の誰かがその役を担ってくれれば時間に余裕が生まれます。
その分ゆっくり体を休めたり、子供との時間を充実させることもできますよ。
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まとめ
ご飯作りたくないという気持ちを少しでも軽くするためには、「日々の少しの努力」と「便利なサービス」の活用で乗り切ることができます。
記事中でご紹介したふだんの少しの努力は次の3つです。
- 一度に大量に作ってご飯を作らない日を作る
- 冷凍野菜(手作り・ストック)をフル活用
- パックご飯を常備
またおすすめの便利なサービスはこちら。
「ご飯作りたくない」は、日々マルチタスクに追われて疲弊しきっているママの正直な気持ちです。
便利なサービスを利用して大変な時期を乗り切ることも、長く働きつづけるためには必要不可欠。
ママが無理して倒れてしまっては家がまわりません!
家族みんなのためにも、かしこく手を抜いて日々の生活にゆとりをもたせましょう。