【デメリット】会社員ワーママが在宅ワーク副業をするとこうなる

こんにちは在宅ワークママのcocomiです。 現在は在宅ワーカーですが、数年前までフルタイムで働く会社員ワーママでした。 しかもワーママでありながら副業にまで手を出していました。   副業はうまくいけば収入の底上げが期待できます。 また会社員だけではなく、在宅ワーカーで働くという選択肢も増えますから挑戦しがいはあります。   実際私も副業のおかげで在宅ワーカーへの道が開けたのですが、そこに至るまでは大変なこともたくさんありました。   本日は会社員ワーママが副業に手を出すとこんなことが起こるという、デメリット部分のお話をしたいと思います。  

旦那とのケンカの原因になる

  仕事・家事・育児に加えて副業にまで手を出すのですから、当然どこかがおろそかになってしまいます。   例えば、副業をきりがいいところまでやってしまおうとすると、見かねた旦那が家事を終わらせてしまうなんてこともありました。   また寝る間も惜しんで作業をするので寝不足になり、子供たちを寝かしつける時に一緒に寝落ちしてしまったり。   そんな日が続くとさすがの旦那も機嫌が悪くなりますよね。 旦那は家事育児に積極的なタイプだったので、結果的に負担を強いることになっていました。 逆に家事育児に非協力的な旦那だったら、私が副業をする余裕は無かったでしょうが…。  

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旦那から見た私は、【頑張っている】というより 【好きなことやっているヤツ】だったと思います。
   

子供への影響

  どんなに未来のためとは言え、子供に影響が出ることはしないと決意をして始めた副業。   しかし作業ができる時間は限られていますから、 夜は早く寝てくれー! って思っていました。   そういう時に限って子供は敏感に感じとります。   年齢が低かったというのもあるのですが、寝てほしいのになかなか寝てくれない。 一緒に布団に入ってしまうと私も寝落ちする始末。 それなら…と朝4時や5時に起きて作業をしようものなら、 うちの敏感な長男が私が布団にいないことに気づいて起きてくるんです。   仕方なくリビングのソファに寝かせて、その横でパソコンに向かっていました。  

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ただでさえ子供との時間が限られているのだから子供の前では作業はしない! と思うのは理想。 現実はなかなか難しい。
  改めて振り返ってみると、子供たちにさみしい思いをさせなかったという自信はありません。  

健康に支障をきたす

  パソコン作業による肩こりや眼精疲労はすさまじかったです。 ライティングの副業をしていた時のこと。 機嫌に間に合わせようと平日の休みに1日集中して作業をしたら、 翌朝寝違えたような首の激痛に見舞われました。  

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首を回すのも痛いし、病院行っても日にち薬しかなく、しばらく痛みが続くいて日常生活にも支障が。 慣れないことを集中してやりすぎるとこうなります。
  また寝不足による体調不良も。 ストレスでイライラしたり、ひどい時には体中に蕁麻疹が出たりしていました。   副業に夢中になるとつい自分の体調を後回しにしがち。 しかし体調を崩せば結局しわ寄せは家族にくることになるので良いことはありません。  

仕事に遅刻しそうになる

  本業に支障をきたすような副業は絶対ダメ! これだけは本当に気を付けていましたので遅刻しませんでしたが、遅刻しそうになったことはあります。  

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作業に夢中になりすぎて子供たちを起こす時間をとっくにすぎているなんてことも。 冷や汗もんです。
  ひとまず副業が原因で仕事に支障が出ることはなかったのですが、夢中になりすぎると時間の感覚が分からなくなるので本当に危険です。  

まとめ

  副業は結果が出なければ大変な面の方が大きいです。   しかし私に副業をあきらめるという選択肢はありませんでした。   家事のことは旦那とぶつかりながらもお互いに改善策を探したり、 子供にしわ寄せがいかないように、なるべくすきま時間を活用したり…   どうにか結果を出したい一心でやっていた気がします。   一部のカリスマ性のある人を除けば、在宅で仕事をして収入を得たいなら泥臭く頑張る必要があるのかもしれませんね。   以上、ワーママが副業をすることでおきるデメリットについてのお話でした。