今回説明していくセルフジェルネイルの流れは・・・
セルフジェルネイルを続けていくなら、次のような行程がおよそ1ヶ月に1度の頻度でやってきます。 上の図のように、すでに塗ってあるジェルを落とすところから新しく塗り直すまでの一連の流れを説明していきます。準備するもの
使用する道具はこちら。 上段 下段- ネイルラボ カラージェル ハイドアンドシーク
- ネイルラボ カラージェル カフェオレ
- ネイルラボ プレミアムキット【ベースジェル】
- ネイルラボ プレミアムキット【トップジェル】
- コットン
- ソークオフ キャップ
- ネイルラボ プレミアムキット【ジェルリムーバー】
- ネイルラボ プレミアムキット【ジェルクリーナー】
- ウッドスティック
- エメリーボード(爪ヤスリ)
STEPⅠ.ジェルネイルをオフする
それではセルフジェイルネイルの行程の1番目のオフから見ていきましょう。 約1ヶ月たった状態です。 爪の根元の白い部分がしっかり見えてますね。 実は爪の長さが気になったので、途中で普通の爪切りで短くしています。cocomi
めちゃくちゃ雑な性格です。。。
cocomi
ぼーっとしてると自爪まで削ってしまい「痛っ!!」ってなるので慎重に。慣れるまでちょっとだけ難しいかも・・・
cocomi
もし剥がしにくい場合は無理に剥がさずもう一度リムーバーをつけましょう。
STEPⅡ.自爪の処理
自分の爪の長さを整えたり、甘皮を処理していく行程です。 面倒な時は爪切りで切ってヤスリをかけるだけの時もあるのですが、今回はネイルラボのエメリーボードを使って説明していきます。 エメリーボードの白い面は表面が粗く一度にたくさん削ることができるので、簡単に長さを整えることができます。 利き手の爪を削る時は、エメリーボードは固定したままで、利き手の方を動かして削るとしやすいですよ。 仕上げにエメリーボードのピンクの面でなめらかになるように整えていきます。 次に甘皮の処理ですが、元々キットに入っていたキューティクルプッシャーたと利き手側がどうしてもやりにくかったので、ミニローロポチのセラミックグリーンビットを使っています。cocomi
オフと甘皮処理は電動の道具を使うと簡単で、しかも時短になります。
STEPⅢ.ジェルネイルを塗る
ここまでくればあとはサクサク進めていくことができます。 推奨されている流れとしては以下です。- 親指以外
- ベースジェル塗布→硬化
- カラージェル塗布→硬化
- カラージェル塗布→硬化
- トップジェル塗布→硬化
- 親指
- ベースジェル塗布→硬化
- カラージェル塗布→硬化
- カラージェル塗布→硬化
- トップジェル塗布→硬化
MEMO
リムーバーなどのボトルを逆さまにして立てます。
塗りたい指を乗せて、他の指でボトルをつかんで、ボトルを倒して角度を変えながら塗ります。
まとめ
セルフジェルネイルをはじめたばかりの頃は、利き手が難しすぎてとても時間がかかったのを覚えています。 もちろん慣れも必要なのですが、不器用でめんどくさがりな私にとっては、便利アイテムの存在がスムーズな流れには必要不可欠でした。 確かにマニキュアの方がオフは簡単ですし、道具を揃えるのにお金もかからず手軽かもしれません。 しかし- 持ちが良い(約1ヶ月)
- 乾かすのに時間がかからない
- ぷっくりつやつや感が可愛すぎる