不器用でもセルフジェイルネイル!やり方を写真を使って分かりやすく説明します♡

こんにちはcocomiです。 セルフジェルネイルをはじめて約1年がたちました。   セルフジェルネイルは行程が多く慣れるまで大変! しかし便利な道具を取り入れるなど、工夫次第では不器用さんでもスムーズに進めることが可能です。   実際マニキュアすらまともにしたことがなかった私ですが、試行錯誤の結果なるべく面倒な作業を簡単にすることで、不器用な私でもセルフジェルネイルを続けることができています。   今回は、不器用さんや初心者の方にもおすすめなスムーズなセルフジェルネイルのやり方について説明していきたいと思います。  

今回説明していくセルフジェルネイルの流れは・・・

  セルフジェルネイルを続けていくなら、次のような行程がおよそ1ヶ月に1度の頻度でやってきます。   上の図のように、すでに塗ってあるジェルを落とすところから新しく塗り直すまでの一連の流れを説明していきます。  

準備するもの

  使用する道具はこちら。 上段 下段   写真に撮り忘れたのですが、他に必要なものが次の2つです。  
  • ウッドスティック
  • エメリーボード(爪ヤスリ)
2つともネイルラボ プレミアムキットの中に入っています。   ジェルネイルは一般的に爪の表面を削る必要がありますが、種類によっては爪の表面を削る必要のないものもあります。 爪の表面を削る必要がなく、ジェルネイル初心者からの評価も高かった by NailLabo ネイルラボ楽天市場店の商品を購入しています。   実はジェルネイルを塗るだけであれば、初心者でもそこまで難しくはありません。 セルフジェルネイルの中で大変なのはジェルネイルを塗る以外の行程です。   ミニローロポチとソークオフキャップは、面倒だったり難しい行程を簡単にするための道具。 なくても問題ありませんが、特に初心者さんや不器用さんにとってはあるとかなり時短になるのでおすすめです。    

STEPⅠ.ジェルネイルをオフする

  それではセルフジェイルネイルの行程の1番目のオフから見ていきましょう。 約1ヶ月たった状態です。 爪の根元の白い部分がしっかり見えてますね。 実は爪の長さが気になったので、途中で普通の爪切りで短くしています。

cocomi

めちゃくちゃ雑な性格です。。。
  トップコートの塗りの甘さや指によっては、早い段階で爪の先が剥げてくることがあるのですが、それ以外は比較的きれいな状態です。 このままジェルリムーバーでオフしようとすると結構時間がかかってしまいます。   そこで私はミニローロポチのバレルカーバイトというビットで、事前にある程度ジェルネイルを削るようにしています。       電動なので簡単に削ることができます。  

cocomi

ぼーっとしてると自爪まで削ってしまい「痛っ!!」ってなるので慎重に。慣れるまでちょっとだけ難しいかも・・・
    ある程度削れたらリムーバーで落としていきます。 コットンにジェルリムーバーをしみこませて指先に巻いて、上からソークオフキャップを装着します。   ジェルリムーバーが乾かないようにアルミホイルを上から巻くやり方が一般的ですが、いちいち切って巻くのが面倒だったのでソークオフキャップを購入しました。

あらかじめ下半分をひっくり返しておくと装着しやすい!

    この状態で15分ほど放置。   しっかりリムーバーが染み込んでいれば、ウッドスティックで簡単に剥がすことができます。  

cocomi

もし剥がしにくい場合は無理に剥がさずもう一度リムーバーをつけましょう。
 

STEPⅡ.自爪の処理

  自分の爪の長さを整えたり、甘皮を処理していく行程です。   面倒な時は爪切りで切ってヤスリをかけるだけの時もあるのですが、今回はネイルラボのエメリーボードを使って説明していきます。   エメリーボードの白い面は表面が粗く一度にたくさん削ることができるので、簡単に長さを整えることができます。   利き手の爪を削る時は、エメリーボードは固定したままで、利き手の方を動かして削るとしやすいですよ。     仕上げにエメリーボードのピンクの面でなめらかになるように整えていきます。   次に甘皮の処理ですが、元々キットに入っていたキューティクルプッシャーたと利き手側がどうしてもやりにくかったので、ミニローロポチのセラミックグリーンビットを使っています。    

cocomi

オフと甘皮処理は電動の道具を使うと簡単で、しかも時短になります。
 

STEPⅢ.ジェルネイルを塗る

    ここまでくればあとはサクサク進めていくことができます。   推奨されている流れとしては以下です。  
  1. 親指以外
    1. ベースジェル塗布→硬化
    2. カラージェル塗布→硬化
    3. カラージェル塗布→硬化
    4. トップジェル塗布→硬化
  2. 親指
    1. ベースジェル塗布→硬化
    2. カラージェル塗布→硬化
    3. カラージェル塗布→硬化
    4. トップジェル塗布→硬化
      爪の先までしっかり塗ると剥げにくくなります。     はみ出したところはウッドスティックでとりのぞきます。     硬化時間は約30秒。 塗ってライトに手を入れて硬化を繰り返していきます。       塗りにくい利き手は、逆さにしたボトルを使う方法がおすすめです。
MEMO
リムーバーなどのボトルを逆さまにして立てます。 塗りたい指を乗せて、他の指でボトルをつかんで、ボトルを倒して角度を変えながら塗ります。
  トップジェルを塗って硬化させた後は、未硬化ジェルをクリーナーを染み込ませたコットンで拭き取って完成です!    

まとめ

    セルフジェルネイルをはじめたばかりの頃は、利き手が難しすぎてとても時間がかかったのを覚えています。   もちろん慣れも必要なのですが、不器用でめんどくさがりな私にとっては、便利アイテムの存在がスムーズな流れには必要不可欠でした。   確かにマニキュアの方がオフは簡単ですし、道具を揃えるのにお金もかからず手軽かもしれません。 しかし
  • 持ちが良い(約1ヶ月)
  • 乾かすのに時間がかからない
  • ぷっくりつやつや感が可愛すぎる
などのメリットはジェルネイルならでは!   まだまだ2色ネイルくらいしかトライできていませんが、もっと慣れてきたらネイル用のシールやストーンなどにも挑戦したいです♪